↑ 2023年6月に嘉手納で活動していたVQ-1 EP-3E PR-893/Bu.No.159893。ハンガーに入っていた番号不詳の機体は尾翼の片方にだけ、蝙蝠マークがあった。

2019年5月13日 嘉手納にて撮影 EP-3E PR-517/Bu.No.156517。

↑ 2018年1月の嘉手納海軍エリアには、PR-316/Bu.No.157316 & PR-318/Bu.No.157318の2機以外、もう一機シリアル不明のEP-3が存在した。チョコバーの活動も最近は緩慢になってきているそうで、P-8に徐々に任務を移管しているようである。,

↑ 2023年3月嘉手納基地に帰投したVQ-1のEP-3E PR-517/Bu.No.156517。時代は既にP-8に変わっており、P-3系列の機体を見る事も少なくなってきた。後方はVP-10で運用されているチョコバー付のP-8A。

2016年1月19日 フライトを終え嘉手納に帰還したEP-3E PR-528/Bu.No.156528
↑ 2021年5月13日 嘉手納にて撮影 EP-3E PR-528/Bu.No.156528。あれ・・丁度2年ぶりの嘉手納行だった。コロナ禍でしばらく動けなかったが、来てみれば嘉手納基地には、既に米海軍のP-3Cの姿はなく、哨戒飛行隊は全てP-8A。唯一の4発レシプロ機は、このEP-3Eであった。↓ 今回はPR-528とPR-316の2機がエプロンに。
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2016年の年明け早々から朝鮮半島の金王朝は、実に大きな花火を上げてくれた。何と水爆実験に成功したというのだ・・・各国が地震の規模から推測した結論は、水爆ではなく前回と同じ小規模の原爆の可能性が高いというもの。原爆でも水爆でも同じであるが、キチガイに刃物は実に危なっかしい話である。嘉手納基地では、キムチ半島の動きに合わせ、各種偵察行動を強化していた。EP-3Eも直接核実験とは関連が無いかもしれないが、このような動きがあれば仕事の量は増えるのだろう。
VQ-1

↑ 2022年3月に嘉手納で撮影したEP-3E PR-529/Bu.No.156529。もう数も少なくなってきたEP-3E 今回嘉手納で見かけたもう1機も 前回と同じPR-316だった。

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2016年1月20日 EP-3E PR-517/Bu.No.156517
2016年1月20日 08:00頃

2017年7月6日 EP-3E  PR-326/Bu.No.157326

2019年5月12日 嘉手納で確認された2機のEP-3E。
2019年5月14日 嘉手納にて撮影。